2013年08月03日

「さい帯血でiPS細胞…兵庫バンクが京大と連携」

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「さい帯血でiPS細胞…兵庫バンクが京大と連携」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130803-OYT1T00594.htm


兵庫県のさい帯血バンクは、山中伸弥・京都大教授が進めるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製、凍結保存する「iPS細胞ストック」事業にさい帯血を提供することを決めた。


 iPS細胞研究に細胞材料として良質なさい帯血が活用される初のケースで、機能が低下した心臓や目などの再生医療への応用に弾みがつきそうだ。

 このバンクは、NPO法人が運営する「兵庫さい帯血バンク」(兵庫県西宮市)。今回の事業は、さい帯血で作製したiPS細胞を使い組織や臓器を作るなどして様々な病気の治療に役立てようというものだ。

 iPS細胞は、患者自身の細胞から作ると時間と費用がかかる。そこで、他人の細胞からiPS細胞をあらかじめ多く作り、移植に備えるのが同ストック事業だ。ただ、他人の細胞からでは、細胞内の白血球の型(HLA型)が患者に合わず、拒絶反応を起こしかねない。

 山中教授らは、数万種以上あるHLA型のうち、拒絶反応を起こしにくい型の細胞に着目。75種を集めれば、日本人全体の8割をカバーできるという。そのためには10万人分を調べる必要がある。

 これに対し、さい帯血バンクでは採取時にHLA型を調べている。iPS細胞を作製するためにさい帯血を使えば、HLA型を検査する時間や費用を大幅にカットできるメリットがある。

 約3400人分のさい帯血を保管する兵庫さい帯血バンクは京都大と連携し、さい帯血を提供した母と子から同ストック事業へ使用してもよいか同意を得る作業を進める。採取後10年程度経過したものや、移植治療に足りない少量保管のものを中心に提供する見通し。

(2013年8月3日21時12分 読売新聞)





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2013年08月02日のつぶやき

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